2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ヒューゴの不思議な発明(映画) 各世代向けに人物が配置されているところ、突然「映画はじめて物語」がはじまって子供がおいてけぼりになるところは面白い。サシャ・バロン・コーエンがいつ3Dで不謹慎なことをやるか、とハラハラしながら観ているわけで、そ…
サラの鍵(映画) 過去にとりつかれてしまった人達の話、と思って観た。このあいだ石牟礼道子さんの番組をNHKでやっていて、twitterで見たら「政治は何もしなかった。福島の二年後が水俣のようにならないことを祈る」という内容の感想が上がったりしていた。…
映画 「ドラゴン〜」入れて8本。累計12本。 哀しき獣 ドラゴン・タトゥーの女 ウィンターズ・ボーン ヒミズ やがて来る者へ ちづる 永遠の僕たち ロンドン・ブルバード どれも面白かった(「ちづる」は、作者があんまり意図してない部分がいいと思えるので微…
ちづる (映画) 自閉症と(軽い)発達障害を背負った妹のことを映画にしようと、立教大学の学生が卒業制作につくったものらしい。 「自閉症のことを知ってくれれば」という意図で作ったと、監督はコメントしているみたいだけど、それを超えた普遍性を感じた。…