日記

murmur

twitterより。
「Q:priorityを熊本弁に訳しなさい」
「A:そんな単語はないが、敢えて言えば<なんさま>」
<なんさま>とは、<とにかく>の意。優先度なんて話者の塩梅だし、「なんさまおるがせーてゆたこつばせれ」なのだ。ハッ。
熊本人が熊本人の悪口を言っているときは平和だ。

記憶の接続

飯を食いながらテレビを見ていた。九州の球磨人吉地方を旅する番組で、醤油の醸造所や、昔ながらの選別器具でお茶を作っているお店などの映像が流れていた。「何代目で」「主人で五代目になります」「(narr.)ここ立山商店さんでは、お茶の販売もなさっているんです」云々。あれ待てよ。人吉で立山さんといったらあれか……と、その店舗に私の過去の記憶がつながった。確かに会場は店の一角を使ってあって、そこでお茶を売っていたような……。それからすぐテレビの映像も「うんすんかるた」の話題になった。