最近の再生(「ヒューゴの不思議な発明」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」)
ヒューゴの不思議な発明(映画)
各世代向けに人物が配置されているところ、突然「映画はじめて物語」がはじまって子供がおいてけぼりになるところは面白い。
サシャ・バロン・コーエンがいつ3Dで不謹慎なことをやるか、とハラハラしながら観ているわけで、その意味ではたいへんスリリングな映画体験だったと……なわけない。
いろいろできたろうに、なぜこういう見せ方にしたのか? という疑問は残る。いつかゆっくり見返したい。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(映画)
世界にかけられた謎を解くことに意味はあるか、謎をかけた人が死んだ後でもそれを解く意味はあるか、という話と思って観ていた。
おばあちゃんと間借り人(マックス・フォン・シドー)のキャラクターがよくわからんな、と思ったけど、そこは原作で語られているところか。