3/14 の日記

花粉

今年はまだ、目が痒くてたまらない、というほどの花粉にはなってないなぁ。日本の西の端だから安定してるのか……。

はてなスペース(3)

運営のスペースやその他の場所で、なんかそこにコミュニティがある、みたいな前提で「人が来ればコミュニティが盛り上がるのに残念」「入ったけどそのコミュニティで何を話していいかわからない」みたいな話になってるみたいだ。
たとえばmixiのコミュニティって「わたし**好きですぅ〜^^」なんつって自分のプロフィールページに属性アイコンを付けるためだけのものだし、入ったコミュで発言した記憶なんてほとんどないことを思い出せば、「インターネットに人が集まれば、テーマごとにコミュニティが形成されて、そこで情報交換して盛り上がるはず」なんて、ほとんど寝言みたいなものだと、判りそうなものだけど。
私は部屋で楽器を弾いている。壁越しに何やら隣の部屋でやっている音も聞こえる。それはそれとして私は私のひびきを大事にしたいと思っている……思っているが、人もそうであるという実感はほしい。インターネットになにか書いてみるっていうのは、せいぜい、そんなもんじゃないのかね。いきなりドアのチャイムがなって「こんにちは、ジャズギターされるんですね^^ こんど**をやろうと思うんですけど、よかったらいっしょにあわせませんか?」ワーオ、出会い、コミュニティ、インターネット万歳。しかしそうなることが本意ですか? チャイムが鳴らないと「このマンション過疎ってるわ〜つまらんわ〜」ですか?
もっと他人に(表面的には)無関心になるべきじゃないのかねー。

断片部独我論

ライブ演奏どうでもいい、宅録のほうが一人でできるし面白いだろ、っていう自分のメンタリティはあちこちで発揮されてる気がする。