名盤の旅

XTRMNTR

ピンク・フロイドは前よりわかるようになった気がする。「原子心母」と「狂気」を、昔持っていたが、6割くらい騙されてる感があった。ポップソングとして聞こうと思っていたから、全然意味がわからなかったのだろう。

プライマル・スクリームは普通。どこに感動していいかわからない。アマゾンの評では、ケヴィン・シールズがギターを弾いているというところが誉めてあったりするけど、よくわからない。それならマイブラを聞いててもいいような…。ある音のフォーマットを与えられてノリノリでやってしまうバンドの男気みたいなものは感じました。

入院(僕ではない)

上司が入院。1日2日ではない様子。居ない間に、懸案になっている(というか上司の机の上で止まっている)ものを片づけたり、上司がボトルネックになっているものの作業の進め方を変えてしまえば能率上がるなぁと思う(ほんとうに、いっぱい、あるのです)。

歴史の教科書を読んでいると、「**がローマを空けた隙に△△が…」などということが頻繁に書かれていて、こいつらは権力欲に駆られたどうしようもない奴らだな、などと思うこともあるが、実際のところは、「あー今あいついねぇジャン、ならあれ片づくジャン」的な事務感覚から出たものも、あるかも知れない。