今頃カウボーイ・ビバップとか見てる。エピソードごとに使い捨てされるキャラクターなのかどうなのか、伏線なのかどうなのか、よくわかんないところが受けるのだろうか。SF能力に欠けるので、なんかグルグル回ってると納得して見てしまうのがすごく騙されてるような。

最近の査収

年末で物いりなので、(いつもならドカンと一つは6000円前後のものを買うところを)、てごろなカードゲーム中心に買い物。やはりこう、ある程度重いゲームじゃないと燃えない自分がいます…ルネサンスの君主と皇帝の影やってみたい…。

未プレイなので、偉そうにルールの感想だけ書いてます。

ゲシェンク

http://ejf.cside.ne.jp/review/geschenkt.html
これは先日書いた。たぶん鉄板…。

スルース

http://ejf.cside.ne.jp/review/diamantenjagd.html
36枚の宝石カードの中から一枚伏せてゲームから除外、残りを人に配って、自分の手元の捜査カードを使って、それぞれ持っている宝石カードについて質問することができる。えらいシンプルだな…というか『修道院殺人事件』のコア部分。自分の質問が相手に情報を与えるような墓穴を掘ってしまう、というところを考えるゲームなんだろう。

汝は人狼なりや?ダ・ヴィンチ版)

http://ejf.cside.ne.jp/review/areyouawerewolf.html
死者のところにマーカーとして置くためのカードがついている。ヴァリアントルールに「死者も議論に参加していい」みたいなことが書いてあったが、死者が席を外してニヤニヤ外野から眺められなくなるかも…

ラッツィア

http://ejf.cside.ne.jp/review/razzia-amigo.html
ラーに比べて「災害」がない、というところがどれくらいゲーム性を左右しているのか、プレイしていないのでまだ不明。自分だけが取るつもりでめくったら「災害」で残念、というのはかなりドラマ性を上げていたと思うのだけど。