chapter 3:提示されている選択肢

  • とりあえず、「画像を扱う場合は、一段厳しい本人確認が必要だろう」という点には大筋同意。
    • …まぁこれで使わない人は使わないだろうし棲み分けは可能。しかしこれができるのであればどうして最初からそう言わなかったのか、という疑問は…もういいか、それは。
  • それから、「著作権を侵害する」ということに対する住所登録の有用性がよくわからないので、勝手に問題を広げて解釈して、運用に影響を及ぼす迷惑ユーザのチェックにこの「住所登録」を使うのであれば、それには賛成。そのような意味で、全員の住所登録をすることには、反対するものではない。
  • でも、それを実行すると、多くのユーザがやめてしまうだろう。
  • 人がやめることも自分の問題だ。サービスのスケールが小さくなり始めると、それまである数のユーザを見越して使われていたサービスが機能しなくなり、ますます人が離れる結果になる。
  • まぁキーワードで公序良俗を乱すような言葉が登録されるのと同じくらいには、人がやめることも心配にはいっている。
  • なので、全員登録しなくてもいいだろう、という結論。非登録ユーザでトラブルになったユーザのダイアリには、即時プライベートモードになるなどの処置があるそうなので、有る程度問題は解消できるかもしれない。
    • これはあれかな、「あいつがオレのことバカって言ったので消させてください」みたいな、餓鬼の喧嘩みたいなことがあったことをふまえているのかな。
  • やるなら別にいいよ、ということなので3は考えない。
  • 3を支持する理由として「ブログにそのような情報を…」ということは言えるかもしれない。