初心者

技術系メーリングリストで「初心者」論議になると、どこからともなく言うだけメンバーの人が現れる。何を言っても勝手だけど運営規約もなにも決められてないのに自分の感想を言っても、よくて「自称初心者」の人一人の言動を改めることができるだけ。
自分も含めたこういう人たちが、何か言いたくなるというのは、判る話で、確かに、技術知識のある人だけに場の流れを任せておくというのには不安があるのだ。
が、その意見を「いつもは黙ってるがこういうときは発言するサイレント・マジョリティです」という裏付けとともに言うべきではない。技術的知識があって活発に発言している人が増長してるみたいな言い方じゃないか。
…とここまで書いて思ったが、もし仮に、アクティブなメンバーとそうでないメンバーが等価に、投稿内容のみによって評価されるメーリングリストというものがあるとしたら、それはコミュニティと言えるものだろうか。

(殴り書きなので後で直します)