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やはり、世間の人にとってのボードゲームというのは「人生ゲーム」のようなものであることを思い知った。
それでは「えー」の意味がわからない。
オレ「…この面子だとパーティーゲームみたいな感じのものをやったほうがいいね」
Aさん「えーっ…」
オレ「あれ、不満?」
Aさん「人生ゲームとやらないんですかぁ?」
という「えー」なら、わかるのだけど。人生ゲームはパーティーゲーム以上に難しいものなのか。
「えーっ…パーティーゲームって、人生ゲームとかそういうのですか?」
などと、空とぼけているが、答えは簡単で、言葉の定義がちがうから、こういうややこしい会話になる。しかしいったい、彼女のなかではどういうものが「パーティーゲーム」なのだろうか。
…ツイスターとか野球拳とかか?*1
…非常にめげてきたが、ワードバスケットに景品を設定するなどしてモチベーション*2を高めていきたい。と、いうよりも、そのようなものを設定しなくても、うまいこと人様をノせられる能力が、対人能力というものなのだと、最近わかってきた。
上記の会話の後、「人生ゲームはゲームじゃねぇ、アレは双六っつんだよ!」と怒気隠さず言い放つようではいけない。(言ったけど。)