ゲームばっかしてますね 3

「トール」「操り人形」「ボーナンザ」「ピット」「ラー」。

ラーは、3人プレイがいい感じ。ラータイルは一定の確率で出るが、一人頭の太陽チップが1枚多い。だから、チップを使い切るためには、相対的に、価値の低いものでも入札しておかざるを得ないという、ジレンマが強くなる。また、その割に、プレイヤーが少ないから、手をコントロールしやすくなり、具体的に、相手の狙いを止めたり価格をつり上げたりできるようになる。このバランスが、4人よりもいいように感じた。

操り人形は…うーん、疲れた。このゲームのことになると皆評価が辛い理由がわかってきた。やってる間は面白いけど…その面白さは、ロジックより心理読みの部分に多めに入っているので、「なんか楽しかったー」という印象は残るのだけど、ゲームの内容があんまり頭に残らない。

前のラウンド、伝道師で暗殺された経験の少ないプレイヤーは、伝道師を流すはずなので、その次のプレイヤーで取ってる筈の伝道師から盗むようにしよう…、とか考えるのは、ロジックというか心理(感情)なんだけど、それを読み切ったときが楽しいんだよなぁ。

さすがに疲れた…。真面目に勉強します。