ゲーム会 - 焚書官の日常

プレイリスト。

簡単に感想。

４枚配られたカードのうち、２枚を見ることができる。手番で特殊カードを使って、交換したり中を覗いたりして、自分の手を最小にしていくメモリーゲーム。すぐ終わるし、楽しい。

よくわからない…。配られた指令カードの内容について、ほとんど推測（私がＸなので少なくとも他人はＸではない、などの推論立て）が不可能なので、ペースをかんがえて自分に有利に駒を上げていくことと、否決を出すタイミングのみの勝負になるような気がする。

オレやっぱこのゲーム好きだなぁ…と思った。初手は草原。

すごい地味なゲーマーズゲーム。

毎ラウンドめくられるタイル以外、非公開情報はなし。誰が何をするか、よーく見て、自分にできる最善手を考える。ラウンドごとの手番を金で買うところがいかしてます。

とはいえ…基本的にできるアクションが「金を提示する」「プランテーションタイルを好きな場所に置く」だけなので、プエルトリコみたいな華に欠ける。

空気の読めるプレイヤーがあつまると、どんどん面白くなっていくような気がした。何度かやって、深くかんがえられるようになりたい。