土日のプレイリスト

【22】

  • サンファン(2,3)
  • 貴族のつとめ(5)
    • 思っていたよりかなり「ジャンケン」に近いノリ。一応、人が今何をねらっているかだとか、今場に出ているものが欲しい奴がいるだとか、そういう「根拠」はなくもないけど、やっぱりジャンケン度が高い。まだよくわからない。スコットランドヤードが「面白い」のと同じ意味で「面白い」感じか。
    • つまり、フレーバーを楽しむという意味の。
  • カタン(3)
  • エル・グランデ(3)
  • サンファン(2)
    • クレーンプレイ研究。「わかった!わかった!」「えー嘘」を連発。なんか、昔の格闘ゲームの攻略してる人の熱気って、こんなんじゃなかったのかと。詳細はサンファン部で…。

【23】

  • ババンク(6)
  • ドキドキワクワク相性チェックゲーム(6)
  • カルカソンヌ(3)
  • コロレット(3)
    • 相手にいつ「押しつける」かが重要。なんの根拠もなくただ「やるよ、取ってイイよ」だと、相手の点数を伸ばすだけになってしまう(特に、序盤で2色あげるようなのは意味なさげ)。相手の手と自分の手を比較して、お引き取りいただいた方がよいと判断したときに、相手専用の列を作ってあげることが必要なのではないか。
  • サンファン(3)
    • スピードプレイで。勝てません…1回は勝てたけども、基本的に6建物の引きにたよっているだけだった。
    • ヘタな自分が言うのもおかしいけど、このゲーム、どの建物が強いかは、本当に状況によります。「単なるソロプレイ」ではないです。
  • カタン(3)
    • ぼくの中ではまだ、カタンというのは「すきまゲー」で、他にやるゲームがないときに遊ぶものになっていて、そういう意味では腰が重いのだが、やり始めると、それなりに燃えてしまう。
    • とはいえ、めちゃくちゃハマるというほどでもない。左脳的な戦略戦術論が状況をまだ説明できていないので、面白くなっていないのだろう。現実にあかるい人(状況をきちんと言語化する能力が高い人)のほうが、カタンはハマるということなのかも。
  • 宝石商(3)
    • ジャンケンゲーム(心理の読みありのバッティングゲーム*1)といえば「貴族のつとめ」よりこっちのほうがシビアで好き。交渉が始まると時間かかるのがちょっとアレだけど、「いやいやここは宝石を取るでしょう」「と見せかけてカードでしょう」などという、くだらないおためごかしをやりつつ、計算するところはちゃんとしないと勝てないところがある。
  • エル・グランデ(裏)
    • 裏では「エル・グランデ」がプレイされており、おおむね好評。戦略ゲーの裏に匂うファミリーゲーム的な訳わかんなさが最高です。
    • 「大公」コマがフラフラ移動可能とかいうところで、既に大受けだった模様。たしかに、普通のゲームなら、「大公」がいるエリアは、その色の領地になるとか、「大公」が移動するときには戦争が起きるとか、手続きがあっていいはずなのに、このゲームの「大公」は、ただボーナス点を稼ぐために「いるだけ」の人。割り切り具合がすごい。

*1:野球じゃなくってよ…他人とカブったらだめ、というたぐいの遊び