自分にとってのアナログゲーム

結局昨日書けなかったし、書くとむにむにしそうなので簡潔にまとめると、長期的に見ると、「適正なルールとバランスの感覚を身につけることのできる遊び」だと思っている。

「コミュニケーション」であるとか何とかは、対外的な方便*1だし、ましてや、暇をつぶすためのオモシロゲームを探しているわけではございませんことよ。本当に充実した時間が送れるような傑作には、年数本出会えればいいわけで…。

それは、多くのエンターテイメント小説読みのみなさんが、暇つぶしのために読んでいるのではない(=その年売れた小説だけ読んで暇がつぶれればいい、などと思って読んでるわけではない)のと全く同じことであり。

…と一応、SFマインドもミステリマインドも捨てたわけではないということを書いて、それ系リンクからお読みいただいている方にこびへつらっておきます…。

*1:嘘ではないけど、方便。大学教授にゲーム脳とか言わせない