今週末は

親子ゲーム会」というのが、kdgame.com(熊本ドイツゲームの会)主催で開かれる。

寛恕の心がないので子供に接するのはドキドキする。怒ったりはしないのだけど「そっかそっかー」とか言ってる自分に誠意がないなぁと。

小学生くらいの子は、なるだけ、思考能力のある主体として接したいので、「王と枢機卿*1とか平気でインストするわけだけども、それもどっちなのだろう、もっと考えたほうがいいのだろうかとも思う。

そういえば、商品で貰った「ヘキセンレンネン」を一度もやったことがない…魔女の駒がとてもキュートなのだけど、基本的に双六だし、こういうときしかやる機会がなさげなので持っていく予定。というか、貰ってはいるけれど、これは持つべき人が持ったほうがいいゲームだよなぁ…。

あー、「ミッドナイトパーティー」とかも、何故か持ってることを思い出した。いらね…いるかも知れないけどいらね…って感じ。5歳くらいまでのお子さまがいるご家庭限定だから…*2

そのゲームを所有していたいのか、一度やりたいくらいなのか、というのは、かなり曖昧。後者の場合、持ってはいるけれど、一度やったら、やりたい人に貸して、かわりに何か別のゲームかしてくださいよぉ、というくらいの気持ち。喜んで遊んでくれるプレイヤーがいて、その人たちの共有財産を増やしているという意識があるから、自分の純粋な欲求を超えた部分で、買ってしまうのかもしれない。

*1:45分くらいのゲーム。こどもの集中力の限界かも

*2:要するに、後ろからなんか追いかけてくるという趣向の双六。