朝早くに目が覚める

昨日食べ過ぎたので、朝から散歩。公園の近くに法被姿の人たちと馬がたむろしていた。

あれ、今日は何かの祭りなのかな…というのは白々しい嘘で、熊本市街は「藤崎宮例大祭」という祭りで、加藤清正の随兵行列と、お囃子による馬追いをやるのでこうやって準備しているのである。

昔からある祭りだが、知り合いの中でもプラスの評価をしてる人がほとんどいない。それまで、祭りの雰囲気などかけらもなかったところに、その日の前後突然、豆絞りの手ぬぐいを頭に乗せた、いなせな人の一団が現れて、太鼓と鐘をあらんかぎり鳴らして練り歩くという印象がある。

要するに、この祭りは、「ちょっと、浮いている」と思う。

いろんな団体がここで準備をするらしく、あちこちに集まって、それぞれに、事前の注意なんかをしていた。「みなさん、おはようございます! 馬は危ないので…*1」と、楽しそうな口調で喋っている人を見たのがよかった。この祭りをほんとうに楽しんでいる人もいるんだなぁと思った。

今も、夕方の行列のお囃子が、外から聞こえる。うーん、やってる人は楽しいんだ。そうだそうだ。その人の楽しいを罵ったらいかんのだよなー、などと思う。

しかし「さぁさぁ祭りを盛り上げろー」と、お囃子の中で言うのは、ロックのコンサートの中の「さー盛り上がっていこうぜー」と同じくらい、サムいものがあると思います。

*1:後記:ニュースで、朝9時ごろ、7人怪我する事故があった、と言っていた。参道の入り口あたりで馬が観客の方に突っ込んでいる、映像も見た。危ないです