自宅で遊ぶ

日曜日の記録。朝から掃除や片づけ。
14時ごろから面子が集まる。

  • サンファン(2)
    • ギルドホール+市役所で勝てるわけない。序盤〜中盤でやること絞らないと。
  • イエローストーン(3)
    • 特に言うことはない。だいたい、ゲームとしてあんまり成立してないしこれ…(いや、楽しいんだけど)。手札マネジメントをやらされる割に運の要素がでかすぎる…というかそういう切なさを「切ねぇなぁ」と笑いながらやる遊びなのではないかと思った。
  • サンクトペテルスブルク(3)
    • 2位。ラストラウンドで、安い貴族を買うか、アップグレードに賭けるかという選択を強いられる。Theatre早く建てすぎた。
    • あと職人アップグレードの分際で毎ラウンド2VP入るのは汚すぎという気がするがどうか。
  • ヘキセンレンネン(3)
    • (下にメモ)
  • プエブロ(3)
    • ちょっとわかってきた。人がやるだろう「隠し方」を読んで、その建設予定地に隠れるように自分の建材を置くゲームなんじゃないかな。
  • ラミーキューブ(4) *3
    • まだ頭を使ってないので3回遊んでもわりと平気。トランプで練習だ。
  • ウォンテッド(4)
    • 早い者勝ちのアクションゲーム。「有罪!」とか言う。緊張して待ってる中にバカ絵のカードが広がっていくのが楽しい。
  • メディチ(3)
    • 3人プレイは半分のカードが伏せられるので、カードの読みが発生せず、かなり淡白。自分がいらない=他人が取る=やばい取らなきゃ…となり、焦りがち。高い買い物しすぎてずるずると沈んで負け。
  • コルセア(3)
    • これも3人プレイ微妙なのかも知れない。誰かの影に隠れてうまうまと利益を得るつもりでも、その風よけがなくなると、あっという間に次の攻撃対象になってしまう。
    • ルールの解釈もちょっと微妙でした。商船って一人が複数出していいの?
  • トール(3)
    • この箱のゲームはもっと面白いはずなんだけどなぁ…という流れで、同じシリーズの「トール」をプレイ。

どんだけやってんだよ! …基本的に、時間制限なし、休憩はトイレのみ、みたいな感じでやってるのでこうなる。年齢もまちまちなゲー友なので、くだけて「友達の家」で遊ぶという感じには、なかなかならない。恒例化すればちょっとは違うかも知れないけど。ライトゲームを混ぜて遊んでも、けっこう疲れた。

しかし、イエローストンでもプエブロでも同じようにヘラヘラと遊んでくれる仲間は貴重です。感謝。

また「ヴィンチ」遊びそこねた…。

ヘキセンレンネン

http://ejf.cside.ne.jp/review/hexenrennen.html

ちょっとだけ戦術がある、魔女のレース(すごろく)。プレイヤーは自分の色の魔女コマ3個を、ダイスで出た目だけ進める。

コースの中に3箇所だけ、自分の影響力(魔法)が使えるマスがある。そこに止まったプレイヤーに対しては(自分含む)手持ちのカードを使って、影響力を行使できる。

また、1つのマスには1つ以上のコマを置くことができないので、他のプレイヤーが通れないように、連続で自分のコマを並べるように進めて、ブロックすることも可能。相手プレイヤーに有利な場所を塞ぐのにも使える。バックギャモン的な要素がなくもない。

すごろくと思ってやった。簡単で、わりと面白い。3人プレイだったので、4色目が「中立」の色ということになった。この「中立」の色の魔法マスに止まった場合は、4色目のカードをランダムに1枚引くようになっている。(要するに4人目の仮想プレイヤーがあてずっぽにカードを使うということ)

たぶん、4人フルでやると、たたき合いになる。3人だと「中立」の色があることでこれが多少緩和されている(中立の色の魔法で戻されても「仕方ないかぁ」となるから)と思った。

でもやはり、子供と遊ぶと泣かれる感じのゲームかもしれない。叩きが直接的すぎるので…。