Dynamic Draw

Dynamic Drawのバージョンが上がっていたのでUMLの勉強も兼ねて入れ直した。直接タイプでコマンド呼び出しってvi(あるいはローグや昔のウルティマ)っぽくて格好いい。

以下、このソフトの操作の話だけど、一般的なアプリケーションの話とも言えるかも知れない。

面白かったのは、「ライブラリからパーツをドラッグ・ドロップ」する代わりに、「ライブラリのパーツをクリック選択、コマンドキーをタイプ(SZ)、目的地をクリック」する、という操作が提供されている、というところだ。

これはたいへん合理的で、ライブラリから一度使った部品を二度三度と連続してドラッグ・ドロップすることはかなり多い。なぜそれを一回一回、マウスをライブラリまで持っていかなければならないのか。

「さっきの部品を今度はここに」という指示をするのに、なんでマウスをズルズルするんですか、ドラッグ・ドロップってださいんじゃないですか、という提案みたいなものを感じた。*1

*1:こういう操作を僕は初めて知ったのでこうやって書いてるのだけど、他のソフトで似たことできるのなら、すいません…っていうかかっこわるい…