つんどくを解消する方法、ほか

本読みの人を家にあげる。「えっ本当に読んでないんですか…」と絶句されたりして…。

というわけで、自宅で遊ぶ。(?Dの濃い人たちのオフ会に精神的に参加しようと思いましたが、乾杯の時間にはそんなわけでまたウンウン唸ってました…)

ゲームしてたっていうか30代の人がSFやラノベの話をする会っぽかった…ゲーム中はゲームのこと考えてるので、そのたの会話の印象が薄いです…。

ボードゲームって会話主体と思われてるかもしれないが、あんまりそういうことでもない。ヘンな「なりきり」プレイとかはないし、同じゲームを繰り返ししない=その場で説明されたルールからロジックを考えるのを楽しんでるので、縁台将棋よろしく世間話を交える趣でもない。

日記にも書いたことだけど、いま思いだした。いぜん、飲み会の席で、僕らの飲んでいる後ろに、TRPGの人たちが陣取ったことがあって(いや、ほんとにたまたま。そういう人がくる場所とかいうとこではない)…、「ゲーム性が…!」とか「システムが…!」とか言ってるので、ちらちらと聞き耳をたてていた。話の内容というより、こっちに比べて向こうの場の温度が高いのにちょっと驚いた。簡単に言うと「アツい」というか、体育会系的な飲みというか。それは言い過ぎか…まぁなんか、地元で言えば黒髪*1あたりでよく見かける声のでかい大学生の飲みっぽかった。

自分たちは、プレイ中の会話として、ゲームに関係ないことはあんまり話してないから、そういう差が出てくるのかな、と思った。同じゲームを20回くらい自宅でだらだらできるような環境にならないと、「コミュニケーション」にはならないですな。ゲーム性がコミュニケーション、というより、やる環境。

*1:学生街