趣味から類推する勉強の目安

何かすきなものができて、これを趣味にしよう、詳しくなってみよう、というとき、鑑賞的な趣味であれば、良作名作と言われるものを買ったり聞いたり読んだりする。

経験上のはなしだけど、だいたい30個くらいのものに触れると、ちょっと偉そうに何か言ってみたくなるみたいだ。構成要素の重複や類似がでてくるので、それまでバラバラに接していたものが意味をもってつながりはじめるんだと思う。

とりあえず30種類試してみて、感覚がどう変わるか、というのはひとつの目安になるかもしれない。