定例会

30〜60分くらいで遊べて、やった感のあるゲームっていうのがなかなかない*1。「サンクトペテルブルク」はそういう意味でも偉大だ。

サンチアゴは長考になりがち(選択肢が多くないので、それほどでもないが)。やりたいことがあるときの長考は、単に処理時間がかかってるだけなので問題ない。「どうしようもない」とき、何を基準に自分の手を選択するか、ということがわからないときの長考が問題。毎回おいしい手があるわけではないので、これは仕方ない。
適切にアドバイスができればいいんだけど、わりと自分のことで手一杯になる場合が多い。

あと、ヴァレンシュタインが強烈だった。

*1:プエルトリコとかを1時間で回せるくらいまでプレイを重ねれば、いいんだろうけど、卓を囲む面子が不定だと、さらにインストの時間が加わったりする