ドイツゲーム賞

ドイツには大きなゲームの賞が二つあり、一つは評論家が選定する「年間ゲーム賞」、もう一つはおもにファン投票によるこの「ドイツゲーム賞」です。ヒューゴー賞ネビュラ賞? でも、評論家が決める「年間ゲーム賞」のほうが、ファミリーゲーム的な目配りをしてる分、愛好家が「傑作」と思ったものが選ばれにくい傾向にあるみたいです。

プレイしたのは「ルイ14世」「ナイアガラ」「マニラ」「80日間世界一周」。トップ10の残りも「買おうかな」「やってみたいよねぇ」と思ったことのあるものばかり。(日本で全て入手可能です。)

まだちょっと「ルイ14世」は考えどころ(勝つための手の変え方)がよくわからないですが…、箱の小ささ、雰囲気、ともに良好です。言語障壁があるのが玉に瑕。