パレアでのイベント

普通に大人向けゲームをプレイ。いちじは14,5人くらいのゲストが狭い部屋に入ってすごいことに。でもやらない子は、やらない。子供を誘うテクニック(あと笑顔)が自分に欠けてると思った。んー、まぁ、小学校高学年ってみんなみんな天真爛漫なわけじゃなく…かたちのない自意識に悩んでるわけであり…そういうのに外から無理矢理形を与えて「喜んで遊んでる」なんてのはフィクションなので、それなりに、ほっとく。

あともう、高学年だと、最初敬語でいいんじゃないかと今思った。元気いい子にはそれなりに後でチューンすればいいから。

ボードゲームをやってもらえるような早熟な子供にむかって、いきなり「やんない?」はちょっと不躾かも、という見方もあるな、と。

おっと、プレイリスト。

  • コーダ(アルゴー)
  • レーベンヘルツ
    • 小さい領地を皆で囲んでいくうちに、まったくノーマークだった空白地を、一人のプレイヤーが総取りすることが発覚。死んだ。なんかゆったりプレイできるのは4回プレイした経験のせいかなー、と思ったが嘘だった。空白地取りさせないように気配りすると、ほとんど手の余裕がない。
  • ディアマント
    • このゲームの興奮するところはムーンのデザイン、ランダムさにションボリするところはフェドゥッティのデザインだと思うことにする。
  • マンマミーヤ
  • メディチ
    • こればっかりやってる。
    • 残り二人で、船の荷物は0-0→自分手番で2枚カードを引いて競り→自分が落札して2-0→ところが残り山札は6枚→相手が5枚めくって、「じゃ1で買います」(こちらは積載量オーバーで買えないので、必然的に5枚載せられる人の総取り)→のこった1枚のカードを1で購入…という、どうしようもない展開に死んだ…後半挽回したが及ばず。
    • おもしろいよこれ!
  • ワードバスケット

思いつき

ドイツゲームでドイツ語を覚えよう」:ルールを一緒に読んで、何がいいたいのか(何をさせたいのか)を読みとる輪読会みたいなの。もちろん最後はそれで遊ぶ。半分自分の勉強+半分遊びでどっかで一緒にやらせて貰えるところとかないかな。