夢日記

ある人の家にあつまって長時間ボードゲームをやる夢。寒いので炬燵の上にプエルトリコを拡げるが、気持ちよくてゲームが始まる前から眠ってしまう。目が覚めると靴下が結ばれている。
外に出るとその家の外は健康ランドとツタヤとゲームセンターを一緒にしたようなところで、仮眠室やゲーム機や書店が区画ごとに並んでいる。ゲーム機の一つは画期的な柔らかいアナログコントローラーを搭載しており、一つの大きな丸いレバーで、上下左右の動きに加えて、「揉む」や「押し込む」動作ができた。
忘れ物をしたのを思い出し、その家に引き返す。明るい部屋、薄暗い部屋、区画を早足で抜ける。さまざまな安い娯楽のもっとも深奥に、その家はあった。