うんすん
todoに書こうと思ったがこっち。人吉市に伝わる「うんすんかるた」(天正かるたが江戸期を経て変質して今に生き残ったもの)の記事が地元紙に載っていた。太宰府の九州国立博物館で保存会が実演…「遊ぶ人が増えてくれれば」っておーい! そんなとこでやんないで! 博物館にはゲーマー来ないですよ…。歴史資料以上の意味でプレイヤーを残していきたいのならゲーマーに教えるのが筋です。
だいたい何、「かるた…百人一首みたいなものですか?」みたいなチンプンカンプンな人相手に教えても意味ナッシングだろ。8人プレイチーム戦のトリックテイキングなんでしょ。ドイツゲームじゃなくてもコントラクトブリッジやってる人とかがやるって…。
などと思いつつドトールで新聞をめくる昨日。
必要なのは初心者への丁寧さよりも異分野の接合能力。
- 保存会の連絡先を探してみること。
- 京極夏彦がデザインしたうんすんかるたって出てるんですか。