定例会ログ

詳細は後で。

とりあえず、カタンに対するやる気のなさをどうにかしたいです。あの六角形の盤面見ていても意味がわからない。誰が何かしようとしている、というのを左脳経由で言語化して、左脳で対策を立てるところがうざい。

これって、ゲームの軸が、トークンではなくプレイヤーの意志にあって見えないようなゲームなんじゃないか、などと思った。

ボードゲームをやっているうちに「価値が上がった株券」とか「白熱した競り合いになっている土地上のマーカー」みたいな、物理的な対象が何かの価値を帯びてきて、それに対してプレイヤーも気持ちを入れていくような感覚がある。この感じが自分は好きで、それがボードゲームが「ボード」ゲームたる大きな所以だと思うのだけど、「カタン」はそういう感覚が、比較的薄い感じがする。フェティッシュな盛り上がりに乏しい、と言えばいいのか…。

まぁそれゆえ「人間が見えて」面白いということでもありますけど。単に自分の対人スキルが低くて「この人はこうしたいんだな」という推量が下手なだけなのかもですが。まぁ確認しておくと自分は「人間を見る」<ために>ゲームしてるんではないので。

(別に大会で3点で負けたから言っているわけじゃないです…)