査収

箱絵からやばい

  • ノッティンガム
    • また変なゲーム…。いろいろ変わったルールはあるが、基本的には人とカードを交換して、カードを集めていく=他プレイヤにカードを集めさせないゲームなので、微妙に電波をとばしたり空気を読んでいくゲームの匂いがします。
  • ラムと名誉
    • 一応、今回の本命だがまだルール読んでない。
  • アクアダクト
    • 30分で終わるいやらしくないサンチアゴみたいなものか、と思ったら、本当にそういう雰囲気。手番にできることが「A or B or C」っていうのがゲームを複雑にしてる。
  • キャメロット
    • こ、これは…。インストが一番楽しいゲームの登場です。
    • 箱絵を撮影した。真ん中の棒はエクスカリバーで、それに群がっている赤青黄緑の人物はアーサー王アーサー王が4人(←ゲーム紹介サイトならここをセンタリングしたデカい文字で効果を狙うところ)。
    • こういうのは、インストもゲームのうちっぽくて説明するだけで価値がさがりそう(小説っぽく言うと「何を書いてもネタバレに」というか…)なので黙っておく。
  • ロボトリー

雑記

ロボトリーのルールを読んでいるときに「最初にキューブ置いて移動して補充…それ繰り返しでどこが面白いんだ?」と思ったら、行動が「A and B and C」ではなく「A or B or C」だったので、そこで印象が一変した。つまり、何を選択するか、ということにくわえて、「何を選択するか」という選択肢そのものを複数設ける(選択肢を多段にする)ことで、ゲームを複雑にすることができるのだ。

このへんが日本的なボードゲームに欠けているところなのかも知れない。

想像すると確かに、「A or B or C」みたいなことがらを言語的に説明しようとすると突然硬い文章になってしまう。and は「そしてー、そしてー、」で説明できるけど、or を説明すると、相手が身構えるというか。