MSのキーボード(Ergonomic Keyboard 4000)

これ使い始めてから、ときどき手(おもに手首)が痛むようになってきたのだけど、原因は、パームレストが心地良くて不精をするからではないか、ということに気がついた。右手で「_{}^」などのキーをタイプしようとするとき、パームレストに掌を乗せたまま小指を動かそうとしてしまう。
左手でちょうど、capsのあるあたりが、右手では「:」なので、ここから外のキーをホームポジションに手を置いたままタイプするのは、無理がある。そこらへんのキーを押すのには、手首を一旦浮かせてタイプしないといけない。
そういうキーは、暇な親指でタイプできると有り難いが、このキーボード、無駄にスペースバーがでかくてこまる。左手親指で「無変換(Alt)」を押そうと思うと、スペースを押してしまっていることもときどき。
手首から先の運動性だけじゃなくて、肘から先が大事だという話…いや違う、打鍵数の減らせるIDE使えって話。

追記

英語キー版は、型番 B2M-00012。