日曜日プレイログ
夕方よりお呼ばれ。
ズーロレットとヴァイキングはどちらも当たり。
- 作者: Michael Schacht
- 出版社/メーカー: Abacus
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ズーロレットはSDJ(ドイツ年間ゲーム賞)ノミネート作。明日5作の中から大賞が決まる。しかし、これは地味でいやらしいゲームなので、どうにも大賞は取れそうにない。にぎやかしではないのか。<地味でいやらしい>ジャンルのゲームに一度くらい花を持たせてあげよう、という、ドイツ人審査員の英断に期待するほかない。
一つのゲームで、極東の島国のアホ3人(今日は3人プレイ)をこうまで「ウンコ」言わせてヘラヘラ笑わせる、「ズーロレット」のデザイナーであるミヒャエル・シャハト様に、今後も敬慕の念を寄せていきたい。
mixiに「ミヒャエル・シャハト」コミュニティというのがあります。興味がある方はそちらもご覧ください(管理者は何もしてないけど)。
ヴァイキングも、今まで見たことのないシステム。なのに「1手先は明るく、3手先はよくわからない、でも少し考えればやりようがある」という、非常にドイツゲーム的な美点を表していると思う。
詳細は後で別途書く。