日曜日プレイログ

夕方よりお呼ばれ。

ズーロレットとヴァイキングはどちらも当たり。

ズーロレット

ズーロレット

ズーロレットはSDJ(ドイツ年間ゲーム賞)ノミネート作。明日5作の中から大賞が決まる。しかし、これは地味でいやらしいゲームなので、どうにも大賞は取れそうにない。にぎやかしではないのか。<地味でいやらしい>ジャンルのゲームに一度くらい花を持たせてあげよう、という、ドイツ人審査員の英断に期待するほかない。

一つのゲームで、極東の島国のアホ3人(今日は3人プレイ)をこうまで「ウンコ」言わせてヘラヘラ笑わせる、「ズーロレット」のデザイナーであるミヒャエル・シャハト様に、今後も敬慕の念を寄せていきたい。

mixiに「ミヒャエル・シャハト」コミュニティというのがあります。興味がある方はそちらもご覧ください(管理者は何もしてないけど)。

ヴァイキングも、今まで見たことのないシステム。なのに「1手先は明るく、3手先はよくわからない、でも少し考えればやりようがある」という、非常にドイツゲーム的な美点を表していると思う。

詳細は後で別途書く。