日曜日プレイログ

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初めて来たかた(「はげたかの餌食」はやってるくらい)に、珍獣動物園=ハイ・ソサエティを遊んでいただいた。

はげたかの餌食→ハイ・ソサエティ、というのは、驚きを得るもっともわかりやすいパスだと思う。似たゲームかな、と思って始めると、激辛の何かを口の中に突っ込まれるあたりが。

そのような企図がつねに成功するとは限らないし、好評だったのはゲームデザインと面子に恵まれた、と思わなければならないが、それでも、「初心者にはニムトでしょ」「やっぱワーバスでしょ」という思考停止よりは100倍ましだと思いますよ。


相手を見て、そのときそのときで、ゲームを選ぶ人が、有る程度責任を持つ、という前提を受け入れれば、もっと、驚きや楽しさが得やすくなる。

逆に、「初心者にはニムトでしょ」っていう、相手の顔すら見ようとしないセオリーを、仮に、無批判に使うとして、もしそれが失敗したときの責任者は、誰なんだ? と思う。