最近の文具(2010-03)
メモ帳部門
iPhoneに予定いれるの面倒なので止めた。
野帳にもう一つ上のクオリティのものがあったら、モレスキンと入れ替えてもいい。モレスキンはポエム用に持ち歩いているのだが、使う頻度の割に厚い。野帳は薄いので引き継ぎが面倒そうだが、薄いので2冊持ち歩いても気にならない。とにかくサイズが細大の敵。
ペン部門
- LAMY 2000 / Pilotゲル青0.4 ほか
- Pilot Capless
- Staedtler Textsurfer Gel
Pilotのゲルインクボールペンはあまり好きではないのだけど、メモ帳がどれも小さいので、細字で書くために入れている。ゼブラのはペン先が太かった。
テキストサーファー・ゲルは、機能があたえる感覚をそのまま言い表した、いいネーミングだと思う。
あたまわるいので、新聞などは線を引きながらでないと読めないのだが、「力を入れずにすぐ色がついて」「ペン先を出したままでも乾燥することがなくて」「ペンケースに入れて持ち運びできる」という条件を満たすのは、ゲルインクを使ったマーカーしかない。パイロットのゲルマーカーは大きすぎるので、ゲルのクレヨンを買ったりしていたのだが、文具店の店員さんに、「テキストサーファー・ゲル」というのがあると教えていただいた。
普通のラインマーカーとの違いは、「使っている間、キャップをあけしめしなくてよい」ところ。雑誌や新聞みたいなものは、いつどこに線を引くかわからないので、インク式のラインマーカーは使いづらいのです。