反・反・テレビゲーム

明日、kdgame例会に、地元新聞の取材の方が来られるそうで、なんかもう、「新聞」と聞いただけで記事のまとめられかたを想像してしまって、勝手に気分が悪くなってしまうので、ここにあらかじめ書いておいて、何か聞かれたらこれを棒読みすることにしよう。…脳内で…

ボードゲーマーの少なくない割合の人はテレビゲームのヘビーユーザで、テレビゲームが嫌いな訳でも、やめたわけでもありません。ゲーム性を求める中でボードゲームに出会っただけなのだと思います。ある種のテレビゲームに飽いていたことは事実ですが、それはテレビゲームが嫌いだという本質的なことではありません。「そっちのほうが面白そうだからやってる」だけです。この「面白い」は確かに「人と向かい合う」ことの面白さを多く含んでいますが、僕は特に人間が好きというわけではありません。同じくらい、「ルールやアイデアの多様性」の面白さを感じています。