ワードバスケットのルール

  • 場に出たカードから始まり、手札で終わる言葉が見つかったら、その言葉を言いながら、手札を場に出していき、手札を切り終えた人が勝ち。
  • 「5文字」「6文字」「7文字以上」というワイルドカードもあります。
  • 出す言葉は、名詞でなければいけません。
  • 普通のしりとりと同じように、「ん」で終わる言葉は使えません。
  • 3文字以上の言葉を出さなければいけません
  • 普通のしりとりよりも、複合語などに関しては寛容です。ただし一般的に使われるものであること。
  • 文字数のカウントは、全てかな表記に直して数えます。拗音・促音・長音は、すべて1文字と数えます。
  • 濁音半濁音のカードはありませんので、清音で代用します。(「グレゴール・ザムザ」という言葉では「さ」を出す)
  • 拗音・促音のカードはありませんので、大きな文字で代用します。(「井手らっきょ」という言葉では「よ」を出す)
  • 長音のカードはありませんので、母音で代用します。(「スーパーカー」という言葉では「あ」を出す)
  • 出された言葉に無関係に、場に出ている文字の、濁音半濁音清音を決め、それから言葉をつなげることができます。(「エスケープ」→「文学部」→「福笑い」のようにつなげて構わない)
  • 発音不能なもの(「つのだ★ひろ」の、中の★とか)は、文字数に入れません。