閉鎖

調子が出ないのでごたくを並べてお茶を濁そう。

閉鎖するということ(http://f7.aaacafe.ne.jp/~inusite/zatugaku/note/close.html)

結局のところ根になっているのは「閉鎖」という言葉がイヤ、ということなのではないか。

たとえば「心ない言葉に傷つきました…閉鎖します」とかいう言い方に対する違和感。状態としては、ページがある(放置)かない(消滅)かどちらかなのであって、それに「閉鎖」という積極的な意味を与えるのは、言外に「閉鎖」したことに対するリアクションを期待しているようなやらしさを感じる。

怒っていることにうちあってほしくて、部室のドアをバタン! とか閉めて出ていく人みたいなカコワルさ*1を、連想する。

わたしはあなたが書いたものに興味があるのであって、あなたという人に興味があるわけでは、必ずしもない、ということ。

*1:それは高校生時分のぼくです