ムード

最初から問題が用意されているのではなく、その場で「ムード」と「台詞」を紙に書くというルールで。これがすばらしくよかったです。ぼく的には、台詞を言っている瞬間よりも、自分の書いたアホ台詞を引いた他人が煩悶している顔を見るのが、楽しかったです。

「台詞」より「ムード」に気を遣うかも。「冷淡に」「あっさりと」みたいなものに当たってしまうと、折角の爆弾台詞がつぶれてしまうので…

つまり…ゲームというより…ゲームに名を借りた…羞恥プレイというか…そういう感じの遊びですね。

ぼくは「かっこつけて」→「お出かけれすかー、レレレノレー」など、けっこうきっついのを引きました。しかし思ったほど恥ずかしさを感じなかったです。

たしかに…webにあることないこと日記を書く恥ずかしさに比べれば、如何ほどのものでもございませんやぁね。