バーンレートは、日本語になってないというところで、面白さの4割くらいが減殺されてしまうと思った。ネタにも、日米の差を感じた。バッドアイデアカードというのは、あくまで「バカ営業が押しつけられたバカ案件」というテイストがないと面白くないと思うのだけど、そこんとこに「電子財布」「オンライン女性コミュニティ」があったりするところとか、ハイブロウすぎ、というか、日本だと2年くらい早いような感じがする。電子財布も、女性コミュニティも、まだ冗談の域になってないというか…。ネタを捻れば、もっと笑える感じにできるはず。ビバリーさん*1、次の日本語化、いかがですか。

*1:ブロックスの日本発売元