プレイリスト

…あれ、こんだけ? 二部のスタート20:00だったからかな。(それまでだらだら喋ってました)
マジェランの2回目、マルコポーロ+マジェランのコンボで大量得点して勝った以外は、全て負け。基本的にアタマ悪いのかも…。

主観的評価:

タージマハール
変数がいっぱいあって面白い。しかし時間長い。あと、他人の取ったカードを見ておかないといけないので、ひとときも目が離せない(あっちむいてやきそばとか食べてるうちに、場のカードを取られると「え、今何とった?」とかなる)のもマイナスかな。それくらいの処理能力を傾けてくださいという意図のゲームだから、いいのだけど…。あと、「象」大事。産物集めた人が独走になりました。
マジェラン
同じ競りでも、こっちはシンプル、時間短い、ひねりあり、で、好感度高いです。ただこの「ひねり」は、それぞれの探検家の特殊能力がどれくらいの価値があるのか、という話なので、いちど最適レートが見つかってしまうと、飽きるのかも知れない。探検家を落札するというのは面白いですね。
サムライ
全然弱い。ファミリーゲームのつもりで持っていったらコテンパンにやられました。ラスト1マス残して置く(=他人に決定権を与える)みたいなアホ手を連発。そっからでした。影響力を保ちつつ、最後の1手を自分が埋められるように待ちまくるゲームなんですな。見た目のアホさと内容のまともさの落差が素晴らしい。アホゲーとして、非ゲーマーと似非日本趣味を笑うのに使うと失敗します。最初、ゲーマーとやるべきですこのゲームは。「騎馬武者」が超大事とか、言われて気づいた。そうだよ、陸上で2つ連続で置けるということの強さをフルに使わないと…。
フェレータ
「操り人形」の読み合いが複層的になっているだけだと思っていたが、このゲーム、その上に、<信頼>とか<油断>とかいう要素が入ってくることがわかった。そうそう。フェレータというタイトルは、ゲームシステムの中の<裏切り>でもあるし、プレイヤー間の駆け引きの<裏切り>でもあるわけですよ。深い…。これも、今日勉強した。

要するに、強い人と対戦しないと、目も開かないということなんですねー。