詩のボクシング高校生大会は、1回戦最後で、自我の強そうな綺麗な子が「私の王子様は白いタイツをはいて…」と、エロさ炸裂する朗読をはじめて、そこでダウン。チャンネル変えました。ボクシングって、オレを殴ってどうするよぉ。

あからさまな「彼氏と毎晩やってまーす」というタイプの言葉たちより、知性と美意識と性欲で悶々としてるような人から、吐きだされることばのほうが、ぼくには脅威です。

なんだろな…そういう人には、もし自分が高校生でも、今でも絶対かなわないって思うからかな…かなうって、なんだろう…。