トール

忘れてた。きのうのゲーム。概要は過去の日記にて。アクションカードを日本語化したので、それを加えてプレイ。

5種類の株に対して、1種類の株価(捧げ物カード)を決定し、1種類の株券(神カード)を引いていくわけだが、株券を引くかわりに特殊カードを引くことができる。

株券を得る機会を手放すぶん、「この列の株価5に固定」のような、強烈なカードが手に入ることもある。さらに、アクションカードは列に対して固定され、その効果をうち消すには、ほかのアクションカードを一度「捨て札」として使って、すでにあるアクションカードを殺さなければならない。

このあたりは駆け引きというより、手札のコントロールか。誰かがアクションカードを使ってしまうと、それに巻き込まれる形でアクションカードを使い始めなければならなくなるが、結局勝つのは、我関せずで株券(神カード)を引きまくった人かもしれない。

とすると、最初にカードを引いて、その内容いかんで、強力なカードを引いたときにはそれを最後の切り札にして、株券をとりまくるか、その逆か、という戦略になるかな。

まだよくわかりません、というのが結論。株価(捧げ物カード)と噛み合わせがうまくいけば、ねらった勝ち方ができるようになるかもしれない。