カルカソンヌのヴァリアント

ということで一つ考えてみました。

  • 71枚のタイルのうち、20枚を表向きの山として、10枚ずつ積む。
  • 手番でできる行動:
    • 表の山から取るときは、1枚だけ取って並べる(通常と同じ)。
    • 裏の山から取るときは、2枚取って、2枚とも並べる。ただし手下が置けるのは後に置いたタイルの上だけ。

要するに、見えているものと、見えなくてリスクがあるものにコスト差を設けるというルール。限りなくエントデッカーのパクリっぽい…。やってないのでバランスが悪いかも。でも、タイルを手札制にして見た目の選択の自由度を上げるより、こんな感じで「どうにかできる」ほうがいいような気がします。あと、ゲーム進行のスピードも上がるので、オリジナルのだらだら感も軽減されると思う。