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自分の生活をよくするのに手帳を使ってやることを縛るのもそこそこ効果があるようで、自分のような意思の弱い人間でも、ここに書いてあることに従えばいいのだなと思うと、その何割かは達成できる。(余談ながら、自分の場合、電子的=可塑的なメモを使うと達成率は激減する)
日記にも、掛け声程度だがそういうことを考えてみる。
カテゴリ区分
- diary:その日に起きたことをきちんと書く。
- book,movie,game:各カテゴリ
- stack:本・ゲームなどを「積んだ」ことを示す。
- done:本・ゲームなどを通して「終えた」ことを示す。(一度通して読んだ、というだけであってそれ以上の意味はなし)
- impression:特に印象に残った本・映画・ゲームなどの感想を書く。
- progress:本・ゲームなどの途中の感想を書く。なるだけ使わない。
- murmur:ガス抜き。なるだけ書かない。
- hatena:はてなのことについて。脊髄反射になりがちなので、なるだけ書かない。
- pseudo:最初から嘘のことを書くときにこの属性をつける。
- idea:思いつきのことを書くときにこの属性をつける。
自分へのルール
- 「反応」しない。何か言いたいことができたら、1日待って時間を掛けて、問題認識、自分の意見、どうしたらいいかという、方向性までまとめる。
- 事実関係を調べる。
- なるだけ感情を書かない。
- 感情や適当なことを書くところは枠を決める。
自分運用ルール
- リファを見るためだけに「編集」しない。
- アンテナ被登録数を意識しない。(それはそうとお疲れ様です>id:smoking186:20040218)