行為と結果のループをなるべく早く回すこと。結果が見えたら、すこしずつ、そのレンジを長くしていくこと。だめになっていくというのは、レンジが短くなって、どこにも掴まるところがなくなっていくことなのだった。もはや(暇つぶし以外の)読書とか、悠長なことを言っている場合ですらないのかも知れない。