もじきゅーぶ - 焚書官の日常

ワード系ゲームというか、ワード系ゲームを作るメタゲームっぽい感じがします。笑わせてポイントを取るルールなどが良好に機能しました。

良好っていうか…id:skoharaさんの言葉が変態すぎて、ぼくはヘラヘラわらってばかりでゲームとして成立してなかったかも。

サイコロにひらがなが書いてあって、それを数個掴んで「えいっ」と投げる…で、出た目の文字で構成される言葉で、制限時間の1分以内に、なるだけ長い言葉を言った人が勝ち。たとえば、5文字の言葉が言われた後は、5文字以下の言葉は言えなくなります。

濁点半濁点は自由につけてかまいません。長音はサイコロの目に含まれています。

サイコロの出た目以外に、自分で自由にひとつだけ文字を加えて言うことができます。（例：「し/り/ん」→「しんりん（森林）」「しゃりん（車輪）」「きりんじ（麒麟児）」

制限時間終了時、最長の言葉を言っていた人が、その言葉の構成文字のサイコロを拾って、自分の手元にとって得点とすることができます。

（サイコロを投げる…「ほ」「よ」「は」「ん」「く」「ね」の文字）
「…はんこ！」
「…」
「…ねんど！…は、3文字出たかぁ……」
「ばんしょ！」
「……」
「……」
「……もうない？」
（一分経過）
「はい、終了…」
（「ばんしょ」と答えた人が、「は」「ん」「よ」のサイコロを取る）

以下、ヴァリアントはphiveさんによるもの。

ありえないような言葉でも、おもしろい言葉であれば、得点とみなしてよいというルールで遊びました。それ以外の文字ルールはノーマルと同じ。

その場合、場で2人以上笑った人がいたときには、通常の回答と同じように処理しますが、笑った人が1人しかいなかった場合には、他はわらわかなったのに、その人が正解として通してしまった、ということで、笑った1人は、1点マイナス点を受けます。持っているサイコロを一つ山に返します。

最初のサイコロを投げる数を3つに限定。「追加のワイルドの文字」は使いません。場にあるサイコロの目だけからできる言葉を思いついた人で、一番先に何か言った人が、構成文字のサイコロをポイントとして取ります。

3文字でどうしても出ない場合は、次の人がサイコロを投げ、文字を一つ追加します。この場合は、3文字以上4文字以下の言葉であれば、どのような言葉でもかまいません。