怪談の夏、二本の夏

誤変換だが不条理っぽくてこわげ。無教養な僕にとって怪談というのは予備知識少なくてもサプライズを仕掛けるセンスだけでなんとか面白がれる貴重な楽しみなのですが、自分があそこに投稿した怪談に尾鰭がついて、夏ごとにだんだんいろんなサブストーリーがくっついてるのは、ちょっとうれしいものです。自分の小さな虚栄心を満足させるためにこっそり書きますけどね、20位以内に2本入ってますよ!

でもきっとこうやって嬉しいとか書いている記述そのものが、怪談の作者が呪われて殺されるという大きな怪談の伏線になるのかも知れないと思ったりした。

とそんなことを書いて邪気払いのようなことをしている自分もそうとうなビビリだと思った。