時間が経つのが速い

文具店で、もう来年の手帳を売り始めていた。貧乏性なので、ページ数が有限という通常の手帳に我慢ならず(とくにメモ欄が有限って! メモ欄を使い切る寸前の小さい字でスペースやりくりしてる自分を想像すると、惨めすぎて涙が出てくるよ…)、かといってシステム手帳みたいなでかいものを使う気になれず、毎年、変わり種手帳を物色しているのだけれど、システム手帳の中にも、FILOFAXみたいな大げさなものではなく、安くて小ぶりのものがあるようなので、一つ試しに買ってみた。

6穴B7のリフィルを買えばいいのでこれは楽勝だ…と思っていたが、小ぶりのものは、小ぶりのぶんだけマチなどを犠牲にしてあって、インデクスの付いたページなどがあると閉じたときにはみ出してしまう…全然汎用サイズじゃないじゃん…。

まぁ…真面目に使う気もあんまりないのだけど…。厚みのある場所にペンでちまちまと書いてたら、突然「わー! やめ! リフィルくだらん!」と発狂することうけあい。(特に左ページに書くときのリングが手にあたる感触、もしくはそれが当たらないように曲芸書きを強いられること、は、人間性を蹂躙しているともいえる)

ダイゴーのハンディピックがもうすこしデザインが選べてサプライが安定してればいいのだけど…

http://www.daigo.co.jp/products/hp/index.html

付箋格納リフィルがあるのが燃える。