パレアフェスタ、ほか。
プレイリスト。
場所替えて。
- サンクトペテルスブルク(2p)
- サンクトペテルスブルク(4p)
- マハラジャ(4p)
あぁ…競りゲームやってないとやった感が何か欠けるような…やっぱあれは独特の感覚のものだと思う。
雑感
- アナログゲームは教育に活用できないか、という方が来られてた。まぁこれはありだと思うけど。どういう方かよくわかんなかったけど、熱心に聞いて行かれてました。
- ゲームにおいてやっぱ素養(というか、頭の運動能力)ってのはあるなぁと。ブロックス→マンマミーヤ→カタンって徐々にルール難しめのゲームをすすめても問題なくついていける人もいる。
- 最近ちょっと考えていたこと。子供というのは、能力も社会的な階層も未分化だから、「子供にゲームを教える」という一枚岩で通るけども、大人というのは、どんどん頭の使い方、ヒマの使い方に差が出てくる。
- だから大人に面白さを伝えたいと思っても、「あぁ、興味ないですかね…失礼しました…」的な落胆を味わう機会も多いのだけど、これは要するに、狙う場所が違っているということなんじゃないか。
- いるところにはいる、わけで。
- 大人には、子供に教える技術とは別の技術が必要っていうことではなく、要するに、食いつきがいい大人のクラスタを探してくるということが重要なのではないかと。
- TCG以外のカードゲーム、と思っていちど百人一首やってる人達に宣伝しようとしたことがあるが、これはあまりに空気違いすぎた…。あれ、ゲームじゃなくてスポーツだもんな。
- パズル好きの人。将棋・囲碁・麻雀、などの愛好者。麻雀なのかやっぱり。麻雀の人にはラミーキューブは即通るのかな。
- あとライトゲーマーぽい人(潜在的に娯楽に飢えてる人)にどうアプローチするか、とか。
- 仮構が好きな本読み(絵空事が好きというより、論理的な枠の中で帰納・演繹するのが好きすぎるひと=SF/ミステリ読みのひと)には、高い確率でアピールするとは思うけど、接触している人は既に接触しているという可能性のほうが高いかも。