ゲーム関係いろいろ
旧作のリメイクつづく
http://www.gamers-jp.com/playgame/archives/000571.html
がリメイクされるとのこと。
「メディチ」は、あのくそわかりづらいカードデザインが変われば。僕が持ってるやつでは、どれがスパイスでどれが染料なんだか全然わからない…。あとカード小さすぎ。あれを競り落とすことに喜びを見いだせない。手札置き場もなんか考えてほしい…けどデザイン変更だけなのかぁ…。
「スチーブンソンロケット」やったことないです。いつもヤフオクでそこそこ高値がつくようなものが定価で買えるのはありがたい。やはり出して欲しいのは「ラー」。いくらいいゲームでも、オークションで1万超とかありえない…。
「王と枢機卿」、これが期待していいかもしれないです。4〜5人用のマップがついてシステムに若干修正が施されるとか。場札が2→4になるというのは、かなりタクティカルになる気がするんですが。他のルールが同じなら、ほとんど常にジョーカーを作れるので、引き運にたよって手札3枚がばらけて苦しむという事態がなくなり、カウンティングの要素が増えます。それからこのゲーム、元は3人限定というところがあって、4人以上でやると、自分の手番が回ってくるまでにどうしようもなくなっていることが多いのですが、マップでそれが解消されているのならけっこういいかも。
すごい価格
絶版(or日本で入手困難)ゲームでついでに。いましがた、bis_coさんの日記で http://d.hatena.ne.jp/bis_co/20041214#p1 という記事を拝見しました。バルバロッサに2万5000円て。なんか無駄に「伝説的」とかふれこみがついてるんでしょうか…(出品者の人はいつもヤフオクにボードゲーム出してる人だし開始価格もふつう…)。ネットのどこかで取り上げられたのかな、と思って検索してみましたが、ちょっと見つからなかった。
ただの粘土ゲーが「ア・ラ・カルト」*1より高いなんて…。まぁゲームはアイデア大事とは思ってるので、モノとしてのゲームにいろいろ感想を持つのは極力しないほうがいいとは思いますがこれは高価すぎる…。
同じ金額ならカルカソンヌ10個買ってご近所に配ったほうがいいと思います…。っていうか…あの…バルバロッサは1回やると「しばらくはもういいやー」となるタイプのゲームなので…
最近見てるゲーム(日記|ブログ)
moonさんの moon Gamer がおもしろすぎる。
http://moon.livedoor.biz/
買いまくり、そしてシステムを説明しまくりです。見てるだけでどれも超ほしくなる。
ローゼンベルクの「クランカー」というカードゲームが…どう見てもピンクの人は髭の生えたしりあがり寿のキャラに見えて、欲しすぎです…。
http://moon.livedoor.biz/archives/9826866.html
*1:ビンの中からスパイス駒を振って取り出す、料理アクション