ヒーローものゲーム、子供の攻撃性増加の可能性

格闘ゲーム(みたいな、モーションを重視したゲーム)と身体感覚が結びついて、必要以上に攻撃的になる、みたいなことならすごくわかる(ヤンキーじゃないのに負けると台にあたったり)のだけど、「やっつける」ことに無自覚になる攻撃性っていうのも、あるのかな…。
「血が出る」→「現実の痛みがわかんなくなる」というのは実感ない。格闘ゲームのデモで、数メートル上から落ちたり、蹴りあげたりする映像が繰り返されてたりすることのほうに、腹が立つようになった。歳だねどうも。

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つまり、「攻撃性に関する5つの指標」というものが成長に伴う自我の確立と共に変化するモノであるとはいえないのだろうか。