サン・ジョルディの日にISBNを「贈」ろう

ちなみに、サン・ジョルディの日は4月23日。流行ってないですねぇ。

あと、自分にとっては、webで書かれたときのISBN(各オンライン書店に結びついたリンク)が、入手可能な書籍に結びついた、半実体である、という主張でもあります*1

だから、これを「贈」る、ということがあってもいい。

*1:書店の在庫が十分にあること前提だけど、家の本棚に入れてるのも、書店の本棚にあるのも、自分が今読んでいない限りは同じ。あとはそれを取って読む手続きのちがい。愛書家を自称しないかぎりは、そんなの、どっちでもいいでしょう。ISBNを書いた瞬間、そこにそれは実体への参照として「ある」