八代にてゲーム会

まぁ普通に。

全く初めての人に、世間話や何やらで自分らの立ち位置を説明せず、次々にゲームをすすめるのは、ドリフ大爆笑の「もしもこんな銭湯があったら…」で、仲本工事がやる威勢のいい流れ作業銭湯に似てるかもしれない、とか思った。

もちろん、「わたしたちはこういう集まりです」という建前ならあるだろうし、そういうコメントはスタッフの方にお任せしてかまわないと思うけど、初めて来た人が知りたいのは、実際どういう人が、どういうスタンスで参加してるのか(日頃何してる人が、どういう機会や目的で、この集まりに顔を出しているのか)、みたいなことだったりする。

初めての人がそのあと続けて来てくれるかどうか、というのは、んー、なんというか、ゲームがおもしろくなかった、肌に合わなかった、という理由はそんなに大きくないんじゃないか。ゲーマー的素養があるならともかく…。初めて来た人に安心してもらうとか、次の機会があることを振るとかいった、人間的な(とかいうと言葉が重すぎるので、合コン的な、とか言ったほうがいいのか)技術のほうが必要だと思った。

世間話で人と接する技術に関して僕はかなり劣るほうなので勉強したいです。