かつて

わたしにとって日記とは、虚構と思い付きの溢れる場だったはずだ。
いつからわたしは、Webの話題に反応し、その反応のしかたで自分を何か有益な視点の持ち主である、ありたい、ということに、したくなったのか。
虚栄心を取り去って、なお残る、自己実現欲とやら、そんなものは、犬にでもくれてやればいいよ。
ところで、ドトールの新商品を勧められるたび僕はデジャビュに襲われますが、これは気のせいですか。